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私について

「それはまだ、食べてない…」って言ってねぇ

食べることが大好きだった幼少期の私を語るとき親族はいつもこう言って笑います
大人が集まる宴会の席や父の晩酌のおつまみを目ざとく見つけた時の口癖だったようです

幼い頃から料理をする母の横に椅子を持って来てはお手伝いをするのが日課

成長してからの趣味は食べ歩き

美味しいものを自分で作って食べたいという気持ちが強く、社会人になってからは様々なお料理教室に通いました
コルドンブルーでフランス料理、その他にも日本料理・四川料理・イタリア料理・インド料理と学びの幅を広げていきました

自宅にお客様をお呼びすることが多く
お出ししていたお料理を教えて欲しいと言っていただいたことをきっかけに
こじんまりとおもてなし料理を教え始めました


そんな私が、数年前親族の体調不良をきっかけに「健康食」といわれるような食事にも興味を持つようになり『重ね煮』に出会いました

『重ね煮』を使ったお料理はとても美味しくこれが健康食??と衝撃を受けました


『いくらカラダに良くても美味しくなければ幸せじゃない』


食いしん坊の私には譲れない美味しさへのこだわりがあり
そこに「美味しいをがまんしない『重ね煮』」がぴったりとはまったのです

どんなにカラダに良いお食事であっても美味しくなければ食べることが楽しくなくなります
また、自分が良いと思って取り入れた健康食も家族の理解が得られなければ意味がないですよね

もし、食卓から笑顔が消えたら・・・

健康食は薬どころかカラダをむしばむものになりかねない

なので私の『重ね煮』は頑張りすぎません
あれがダメ、こうでなくてはダメは言いません
私なりに良いと思うものをオススメすることはあってもても
取り入れるかどうかはご自身の心に聞いてみてくださいねとお伝えしています
ストレスなく楽しく食べられることが最優先なのです


もうひとつ

「お料理は大変だ」「苦手なのに毎日作るのは苦痛だ・・・」

と思っていらっしゃる方、多いのかもしれません

実際レッスンに通ってくださる方の多くが最初の頃はそんなことをおっしゃいます
でも実はやり方次第でもっと楽ができるって気づいていない方多いんじゃないかな?と思うんです
それを皆さんにお伝えしたらもっと楽になれるんじゃないかなと思いました

『重ね煮』はカラダにいろんないいことがあって、しかもおいしい健康食
でも、それ以上に私が一番すごいと思うのは


『重ね煮』は究極の作り置きであり、時短料理


だということ!

『重ね煮』を作る手間はもちろんありますが
『重ね煮』が冷蔵庫にあれば毎日のご飯づくりがとても楽になって時間に余裕がうまれます
何より美味しいので家族も自分もみんなハッピー
そんな『重ね煮』をあなたも一緒に作ってみませんか?
日々困っていることを話したり、時には愚痴を言いながら、みんなで笑いながらワイワイ
そんな教室で皆様をお待ちしています

食卓に笑顔があることに勝る健康食はありません
家族の幸せは食卓から、笑顔があふれる幸せな食卓を・・・


A-KUBO(えくぼ)
久保田晶子